ブログ・お知らせ

初めまして、こんにちは。
国光スプリング工業の宮川です。
秋も深まり、紅葉が見ごろを迎えつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は、趣味であるトレッキングで色々な山へ行き、その土地土地の秋を感じ、気持ちをリフレッシュさせながら日々過ごしております。
今回のブログは、ワイヤーハーネス加工についてご紹介させていただきます。
バネ屋なのになぜワイヤハーネス!? と、疑問を持たれた方もいらっしゃると思いますが、弊社は固定概念にとらわれること無く、様々なことにチャレンジしてきました。
その結果、「バネ屋だからワイヤーハーネス加工はできない!」ではなく、「バネ屋だけどワイヤーハーネス加工もできる!!」を実現できたのだと思います。
話を戻しますが、ワイヤーハーネス加工というのは、被覆のついた電線を曲げ、お客様のご希望の形に成形することです。
ワイヤーハーネス製品例
弊社では、産業用ロボットを使用することで省力化を図り、低コストでの製作が可能となっております。
また、お客様のご要望に応じて、追加工・アセンブリ・梱包等にも対応させて頂きます。
追加工
アセンブリ
専用の治具を製作し、手作業にて調整を行うことで高精度な製品となり、組付け作業の軽減につながります。
梱包
変形しやすい製品は、専用の梱包仕様をご提案させて頂き、精度を保ったままお客様のもとへお届けします。
対応サイズ
UL3289 / AWG18 AWG14 AWG12 AWG10
UL1331 / AWG8
UL1015 / AWG14 AWG10
上記対応サイズ以外でも、一度ご相談ください。
UL規格ワイヤリングハーネス・プロセストワイヤを取得
弊社では、UL規格を取得し、常に高い水準で製造・管理を行い、お客様に満足していただける製品をご提供いたします。
見積・試作も迅速に対応させて頂きますので是非一度、国光スプリング工業にご相談ください。
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